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15歳~40歳までの就労支援施設です。個別相談を中心としながら、一人ひとりの「働くまでの道のり」を一緒に考えます。多くの機関や団体(人)との関わりの中で皆さんが社会の中で自分らしく生きていけるよう私たちは皆さんの活動を応援しています。

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派遣という働き方が悪いのか?
こんにちは。凸です。
もうそろそろ、1月も終わりですね。早いなあ。年が明けて、もう1ヶ月が過ぎようとしています。1日1日が猛烈なスピードで過ぎ去ってしまう感覚は良くないですね。禁煙を始めてから、無駄な時間をどういう風に使うのかを意識するようになりました。なぜかというと、無駄な時間ができるとタバコが吸いたくなるからです・・・。

さて、今日は「派遣という働き方が悪いのか?」というテーマにしました。

派遣という働き方は決して悪いと思いませんし、サポステでも働く第一歩として、手始めにアルバイトや派遣から始めてみようか、というステップの一つとして利用することもあります。それは、派遣で一生を過ごすという意味ではなく、派遣社員からキャリアアップしていこう、という意味合いです。

長く働けなかった期間を持つ若者を、いきなり正社員で雇ってくれる会社は、いまだに数が少ないのが現状です。もちろん、チャレンジして、ひきこもり15年からいきなり正社員を決めた利用者の方もいらっしゃいますので、全部の会社が当てはまるわけではありません。

また、派遣という働き方にメリットを感じる方もいるというのも事実だと思います。私の友人などは、結婚をして子どもを持つ傍ら、派遣社員を自ら選んで働いている方もいます。そういう人が共通して言うのは「正社員になるほどの、責任が終えない。子どもに何かあったときに、きちんと休めたり、時間通りに帰宅できるのがメリット。」だそうです。
これ、根本まで突き詰めれば、正社員では子どもを持ちながら働くということが難しい(特に中小企業では)というところが、大きな問題になるのでしょうが、「今」という時間軸で考えると、派遣社員として働くことが彼女たちにとってメリットがあるということになるのでしょう。



問題なのは、恐らく派遣社員を「雇用の調整弁」「いつでも切れる人材」という位置づけで活用し、彼らの働き方に責任を持つ場所がないというところなのでは、と思いました。派遣労働をしている方々に対して、企業側も派遣側もきちんと彼らに対して「責任を払う」ことが大切ですよね。

そして、彼らがキャリアアップするため、仕事の中で自己実現していくためのバックアップがないのもあります。私が担当した方で、「あっちにあるものを、こっちに移動する」のが仕事、という方もいました。一体、この人は仕事の中で何を喜びとしていくのでしょうか。どこで労働の価値を見出せるのでしょうか?仕事の分業と部分的なアウトソースは効率性は良いのかもしれませんが、人が人として働く環境や向上心を失わせるものになってしまうようです。

他にも色々と問題があるのだと思いますが、何かそういった問題を解決できて、企業側、働く側のバランスがうまく機能すれば、きっと派遣労働はとても良い働き方の一つになるのではとも思います。

最近の報道で派遣労働の問題が大きく取りざたされたとき、問題の本質がどこにあるのか、ということを考えることがとても大切だなと思いました。

「派遣労働=悪」という構図ができあがって、サポステに来る利用者の中にも「派遣で働くことを親から大反対されている。今すぐ正社員にならなければ!と言われているけど、自分のキャリアではどうすることもできない。」という声があるのも事実です。

私は派遣業界や労働市場に関しての知識は、仕入れ中ですので、これ以上無責任なことは書けませんが、この問題の本質がどこにあるのかが非常に興味のある今日この頃です。



皆さんはどのようにお考えでしょうか。







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