よこはま若者サポートステーション
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Author:サポステ
15歳~40歳までの就労支援施設です。個別相談を中心としながら、一人ひとりの「働くまでの道のり」を一緒に考えます。多くの機関や団体(人)との関わりの中で皆さんが社会の中で自分らしく生きていけるよう私たちは皆さんの活動を応援しています。

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こんなことが許されるのか。
こんにちは。凸です。

病気を失職して、収入がなくなり、餓死(した可能性)。
こんなことが起きてしまう国になってしまった・・・。

詳細はこのニュースでは分かるはずもありませんが、区役所の窓口対応した人は生活保護取得以外の情報収集はできなかったんでしょうか。「他に相談できる人や場所はありますか?」と聞くだけで、どこか紹介できたかもしれない。孤独死させない方法はあったのではないかと思う。

人が困ったとき、真っ先に駆け込もうと思うのは、サポステでもハロワでもなく、やはり区役所だ。第1次窓口としての機能をきちんと果たさなければならない。
窓口に立つ人間は、その人の状況に応じて、どういう行政サービスが使えるのか、少なくとも情報を集約しているツールを持つなり、知識を持っているべきだ。
市民の「総合窓口」とは一体なんなのか。
こういう人を漏れなく支援のネットに乗せていくことが、役割ではないのか。

生活保護とは一体何のための制度なのか。もらえるべき人がもらえない生活保護とは何なのか。
その受給額よりも、最低賃金法が下回っている現状はどうなのか。あらゆるセーフティネットの矛盾を、今こそ変えるべきではないのか。

もし、本当にこの人が生活苦で餓死したとしたら、この人を殺したのは間違いなく「日本」という国であり、社会に積極的に関わろうとしない、日本人一人ひとりの責任だ。

あまりにも重いニュース。


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「病気で仕事失った」49歳の元派遣社員が餓死
1月17日8時1分配信 スポーツ報知


 不況で「派遣切り」が社会問題になっているなか、大阪市住吉区のマンションで、元派遣社員の無職男性(49)が栄養失調で死亡していたことが16日、分かった。14日にマンションの管理人が発見したもので、死後約1か月経過していたことが判明。男性はひとり暮らしで、室内に残っていた所持金は90円だった。収入がなくなり、餓死した可能性もあるとみられる。

 救いの手のない孤独死だった。大阪府警住吉署によると、男性が昨年11月からワンルームマンションの家賃を滞納していたため、管理人が14日、警察とともに室内に合鍵で入室。上はセーター、下はスエット姿でベッドの上に寝転がった状態で死亡しているのが発見された。

 行政解剖の結果、低栄養の状態で、胃の中は空っぽ。冷蔵庫の中にも何も残っていなかった。同署の担当者は「事件性はなく、現在、詳しい死因を捜査中です」と話している。

 男性は徳島県出身で、神戸市の派遣会社に2003年から4年間在籍。この会社によると、男性は07年3月に契約を更新せず、辞めたという。マンション管理会社には「病気で仕事を失った」と話していた。

 その後は、昨年2月に住吉区役所の生活保護窓口に相談したが、保護は受けられなかった。「仕事ができるような状態だったので、仕事が見つからないようだったら、また相談にくるように言った」と市の担当者は説明する。

 男性の隣の部屋に住む無職女性は「本当にびっくり。出かけるのをチラッと見かけたことはある。昼も夜も水の音とか、生活する音は聞こえてきてましたけど…」と驚いた様子。上の階に住む男性会社員(43)は「このマンションは単身の人が多いので、どの部屋の人とも、あいさつ程度のつきあい。こういうことになる前に、何とかならなかったものか」と表情を曇らせた。

 マンションの管理会社によると、男性は05年5月に入居。6畳で家賃は3万9000円だった。契約書には450万円以上の収入があると記していたが、昨年1月から5月まで家賃を滞納。その際、「銀行に派遣されて、コンピューター関連の仕事をしていたが、病気で失職した」と話していたという。この時は実家と連絡を取り、支払ったが、昨年11月から再び滞納していた。

 徳島に住む男性の兄(52)は昨年、仕事もなく体調もすぐれない男性に、生活保護を勧めたという。今回の知らせを聞き「まさか、こんなことになるなんて…」と絶句した。

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私たち就労支援の現場も「いのち」を扱っているのと同じ重みで、やらなければならない。




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