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Communicateとは。
こんばんは。凸です。
皆さん、生きてますか?この暑さにやられてませんか?私ですか?ちょっとやられてます。

さて、今日はCommunicateとは。というタイトルにしました。
コミュニケーションってなんだ!曖昧すぎるぞ!という内容。
このタイトルのヒントは前回行われたサポステナイトのテーマでした。「コミュニケーション能力はスキルだと思いますか?」というテーマでした。どうでしょうか。

この質問に対して、色々な意見が出ました。
「スキルの要素もあるけど、本人の性格とか資質の問題もあるから、ハーフ&ハーフ」
「ハーフ&ハーフの資質の方が多い感じ。」
「ハーフ&ハーフだけど、スキルの方が多いと思う。」
「いや、スキルじゃねえ!」
などなど。

でも、結局のところ、「コミュニケーション能力」って何だ!?「スキル」って何?というところで、全員が考え込んでしまいました。

イメージ的に「コミュニケーション能力」というと、はきはき人前でも話ができたり、対人関係の調整能力があったりという一面がクローズアップされがちですが、口下手な人でも一生懸命話をすることで伝わるものがたくさんあるということも事実です。

恐らくビジネスにおける「コミュニケーション」とは限りなく「プレゼンテーション」能力に近い部分があるのではないかという話も出ました。うん、おもしろい議論です。

私の経験談をお話したいと思います。

前にいた会社は東京のオフィスに700名くらいの社員がいるところでした。
そこには「メールルーム」という場所があって、毎日届く宅配便や手紙・書類を取りまとめ、各社員に配布する、また逆に出荷する荷物や郵便の取りまとめもする場所でした。
そこには一人の若者が働いていました。
とても、寡黙で、会話をするときも、とっても緊張しているのが伝わるくらいシャイな男性でした。正社員ではなく、運送会社からの出向という形で勤務していました。
彼はお世辞でも「コミュニケーション能力」があるとは言えないタイプだったとは思いますが、その仕事ぶりは目を見張るものがありました。オフィスは全部で3フロアに分かれていて、事務職はデスクが決まっていますが、外回り部隊は席が決まっておらず、だったぴろいフロアにデーンと置かれているデスクを好きに利用できるような仕組みになっていました。

彼のすごさは郵便・宅配便をデスクに届けることはもちろん、FAXも届けてくれたり、文具の補充などこまごまとした庶務的なものもやっていました。本当に不思議なことに、FAXは受信した時間の5分以内に必ず私のデスクの上においてあったことです。
これを700人分、一人で回すわけですから、相当な業務になると思うのですが、いつも黙々と涼しい顔をしながらオフィスを歩いていました。
当然、どこの席にどの人が座っているか、誰がどのエリアにいるかは押さえていることはもちろん、社内の情報も彼の元に集まることが多く、私はよくメールルームでおしゃべりさせてもらっていました。

こんな仕事ぶりですから、社員の評価は非常に高く「影の社長」「影の権力者」などと賛辞が集まり、誰に聞いても「彼の仕事はミラクル」という言葉が返ってきました。

さて、どうでしょうか。コミュニケーション能力がそこまで高くない彼ですが、その業務内容と彼の性格がぴったりマッチしていた結果だったと思います。

もちろん私も彼の仕事ぶりは尊敬していましたし、社員の誰よりも朝早く出勤して、夜も最終の宅配便が出るまではメールルームに常駐していました。

最近は、特に「コミュニケーション能力」至上主義が目につきます。
特に採用の基準が「コミュニケーション能力」というのが、ネットや書籍にも出ていますが、いったい何を持ってして「コミュニケーション能力」というのでしょうか。

私はこのテーマを通して、久しぶりにメールルームの彼を思い出しました。

誰もがコミュニケーション能力を上げる必要はないと思います。
その人の性格や特性にあった仕事がきちんとマッチできていれば、そんなに問題はないと思うのですが。

皆さんは、どう思いますか?
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