よこはま若者サポートステーション
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15歳~40歳までの就労支援施設です。個別相談を中心としながら、一人ひとりの「働くまでの道のり」を一緒に考えます。多くの機関や団体(人)との関わりの中で皆さんが社会の中で自分らしく生きていけるよう私たちは皆さんの活動を応援しています。

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自分で自分の可能性を潰す可能性
こんにちは。スタッフの凸です。
今日は久しぶりの雨 ですね。少しは気温が下がると良いのですが、こう暑い毎日が続くと、とっとと秋が着て欲しいと思うもので、人間とはワガママなものだなと思います。梅雨のときは早く夏よ来い!と思っておきながら...ブツブツ。

さて、今日のタイトルは分かりにくいですね。「自分で自分の可能性を潰す可能性」。
なんのこったい。

これは主に「仕事」についてですが、きっと「人間関係」についても少し応用できるのではないかと思います。
少し自分語りになってしまいますが、私が初めて会社に入ったのは、いわゆる「営業」と呼ばれる分野でした。少し特殊な仕事で、クライアント(企業)がプローモーション(販売促進)のために企画したイベントを請け負って、さらなる企画提案を行ったり、実際にイベントやキャンペーンを運営するような仕事で、営業もそうですが、実際的な運営や、お客さんに出す見積もりまで作成するアサークヒローイ仕事をしなければなりませんでした。

しかし、私は当時から「これだけはやりたくない。」と思っていた仕事がありました。
1 営業
2 外出の多い仕事
3 飲み会の多い仕事

そして、初めて就いた仕事は、これら3条件を全て満たす仕事だったわけです(笑)。
この頃は就職超氷河期時代で、正社員として何らかの仕事につければラッキー。という状況でしたので、私も贅沢を言っている場合ではないと思い、入ってしまったわけです。

当然、入社した当初は雑用ばかり。私の場合は、ひたすら倉庫(イベントはたくさん物品を使うので、倉庫が会社の中にありました。)の整理と電話番、入力作業と体力ばかりを使う仕事でした。当然、ふてくされます。
「あたしは、こんなことやるために会社に入ったんじゃないわ~!」などと、心の中で思いながら。

また、とにかく、飲み会が多い職場でした。イベントを仕事にしているので、基本的にはテンションの高い人間たちなので、週末が近づくと居酒屋にいって、2次会はカラオケに行って、帰りはタクシーが基本...という状況。

そして、ランチはOLさんたちの「集団ランチ」。これもまた、苦痛の種の一つでしたね。

仕事は常に斜に構えてやっていたと思います。当然、上司には分かるわけです。ですが、上司は何も言いません。

私が自分自身の態度を改めたのは、ひょんなことから、中規模のイベントの担当になった時でした。まだ、入社して半年そこそこ。やったことがあるのは、倉庫作業...。そして、一緒にやるのは、当時最大に苦手だった上司でした。もう最悪でしたね。モチベーションのない仕事と苦手な上司。これ以上の苦痛はありませんでした。

ですが、お金をもらっている以上、やらなければならない。とにかくイベントが終わることを祈って、毎日一生懸命に仕事をしました。(イヤイヤながら。)そんなとき、それまで私の存在自体に無関心だった課の人たちが、私のサポートをしてくれるようになりました。

「DMを作るなら、○○さんに原稿をもらって作ると良いよ。」
「大丈夫?今日は早く帰れるから、できない仕事があったら言って。」
「あの課長は、こういうところに気をつければ、大丈夫だから(笑)。起こられても凹むな!」

こんな内容のメールが、隣の席から、前の席から飛んでくるようになりました。(担当イベントがきっちり分かれている職場だったので、気軽に他人の仕事を手伝う雰囲気ではありませんでしたので、メールでこっそりという感じでした。)

そして、極めつけは苦手な上司のこんな一言でした。
「凸、何を怖がってるか知らねえけど、イベントなんてもんは、当たり前に考えたことを、当たり前にやればいいだけだ。そんなにイライラすんなや。」(←口の悪い人です。)
多分、心配して声をかけてくれたんでしょう。

私は、これまでの自分の仕事に対する姿勢を反省しました。
小さな仕事すら、正面から取り組めなかった自分と、周りにいた人に対する偏見(自分は干されてると思ってましたから)、何よりも「そうした仕事や人を、きちんと見なかった」自分に対する反省でした。

イベントは大成功。課をあげて、現場に出て私をサポートしてくれました。
その後の、飲み会の楽しかったこと。。


そして、私は元の倉庫屋に戻りました。が、今度は倉庫を完璧に整理することを目標としました。おかげで、狭い倉庫をカテゴリ順に分けたり、いらないものはドンドン捨てたりして、たったこれだけのことで、仕事が俄然楽しくなってきました。そして、いつしか私は倉庫業から離れて、イベントをディレクションする仕事をするようになったのです。あんなにキライだったお客さんとの飲み会も、会話の中から自分の勉強になる部分がたくさんあることを知り、あんなにキライだった外出や出張も、全国各地の人との交流(食べ物も!)が、自分の血となり、肉となるのを感じることができました。

今でも当時の苦手な人たちとの交流は続いています。
苦手だった人の言葉は今も鮮明に私の心の中の支えになっています。

私たちは時として、自分の気持ちだけで、人や仕事を判断してしまいます。
そして、それが「つまらない」仕事に見え始めると、もう途端に許せなくなる。すぐにでも辞めたくなって、仕事自体に面白みがまったく見出せなくなりますし、「つまらない」人間に見えると、もうそれ以上に評価は上がらない。
それは、本当にそういう部分もあるのでしょうが、自分自身でそういう「レッテル」を貼っている可能性もあるのではないでしょうか。

ですから、今日は「自分で自分の可能性を潰す可能性」という分かりにくいタイトルをつけました。

自分がこれまで作り上げた価値観はなかなか変えることはできません。
ですが、「自分の価値観を広げられる可能性」は、どんな仕事の中にも、どんな人の中にも眠っていると思います。

それに気づけるか、気づけないか。それは、自分の気持ち次第の部分もありそうです。

さあ、大きく息を吸って、両手を広げて、今日も歩いていきましょう。

障害だと思っていたモノやヒトは、ひょっとしたら、あなたの可能性を広げるモノやヒトになるかもと思うと、少し、気が楽になるかもしれません。

長くなりました。


※いつも「拍手」をポチッとしていただいて、ありがとうございます!
コメントを寄せていただく方もいらっしゃるのですが、返信の対応がなかなかできませんので、拍手機能をストップさせていただきました。(すみません、ブログの機能をいまいち把握していない凸でした。)
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