よこはま若者サポートステーション
よこはま若者サポートステーションのスタッフブログです。 サポステの近況はここでチェック! (公式HP http://www.youthport.jp/saposute/)
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Author:サポステ
15歳~40歳までの就労支援施設です。個別相談を中心としながら、一人ひとりの「働くまでの道のり」を一緒に考えます。多くの機関や団体(人)との関わりの中で皆さんが社会の中で自分らしく生きていけるよう私たちは皆さんの活動を応援しています。

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マイナスな感情を見過ごすな!
こんにちは。凸です。猛烈に暑い毎日が続きますが、体調など崩されていませんか?
私は冷房を使わないキャンペーンを一人で実施していますが、さすがに夕べは眠れなくなり、冷房を入れて寝てしまいました...。私が子どもの頃に比べても、温暖化が肌身で分かりますね。

さて、ずいぶんご無沙汰してしまいました。久しぶりのブログです。

「マイナスな感情を見過ごすな!」というタイトルをつけました。

秋葉原事件から引き続き、色々な殺傷事件が起きています。
何人もの若い人が命を落としています。本当に痛ましいことです。

自分の心の中で蓄積された、不安や怒りや恐怖が爆発すると、こうも人を傷つけてしまうものなんでしょうか。一方で自分を傷つける人もいます。
ここまで来る過程の中で、何かできなかったのか、誰か気づかなかったのかと悔やむばかりです。そして、私自身、若い人たちの小さなSOSを見逃してはならないと、気を引き締めました。

今日は「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」という本(平木典子著 金子書房)の中から、文章を紹介したいと思います。

○マイナス感情も人を育てる
「殺したいほどの憎悪」とか「はらわたが煮えくり返るような恨み」など、一人では対応仕切れない感情もありえます。このような感情は悪であると決め付けたい気持ちにもなるでしょう。しかし、このような激しい、破壊的ともいえる感情は、実は早期に気づくべきマイナス感情に気づかず、抑圧したり、ためてしまった後で、あふれ出てくるもので、実は、もとは「好きでない感じ」や「困った感じ」であったことが多いのです。

私は、この本は利用者さんとの相談の中でも一緒に読んだり、一説を取り上げて、議論をしたりする本にしており、非常に重宝しています。私たちの日常生活では、話したいときに、すぐに話すことができる環境はなかなかありません。(サポステも例外ではなく、予約制で話をしていますし。)
そうなると、自分で自分の気持ちを眺めてみること(難しい言葉で言うと、俯瞰的に感情を観察するという感じでしょうか。)で、自分の感情が整理されてくる方法を知っておくことも、役に立つかもしれませんよね。

また、よく聞くのは、「マイナスの感情(キライ・憎い・怖い...)」を「もってはいけない」と思い、その感情に蓋をしてしまうことです。これは、自分で自分の心に蓋をする「だけ」のことですから、その感情が消えるわけではありません。その感情を無視することで、心のどこかで、その感情が膨れ上がり、爆発し、暴走するときもあるのです。

私たちの心は「私たち自身のもの」であり、「自分勝手」なもので良いと思います。
心の中だけは、誰からも侵入されない、完璧にプライバシーが守られる存在です。

私自身も自分自身の感情をよく観察するようにしています。
今日はなんだかイライラしているな...スタッフに八つ当たり(笑)しないように気をつけないと。今日はなんだかノッてる感じがするな。キライな事務作業もはかどるかもしれない。などなど。
感情を観察するだけで、次の一手を考えることができますよね。

これでも、自分の中で処理しきれない感情が発生した場合、私はスタッフや信頼できる友人に話をしてみます。こう思ってしまうんだけれども、どうだろうか?と。

必ずしも、すぐに出る答えではありませんが、感情の流れを声に出して説明するだけで、自然と心が落ち着くときもあります。(もちろん、猛烈に怒っている場合は、収まりませんので、ゲーセン行ったり............、私も人間なので、そう簡単に収まらない場合もあります...。)

あなたがもし、怒りや悲しみや不安や様々なマイナス感情にさいなまされて、どうにもできないとき、少し落ち着いて、自分自身の感情を覗いてみましょう。


それが、もう一度、前を向いて歩みだす、小さな小さな第一歩になるかもしれません。


私たちサポステでは、自立や就労に関わる相談を目的としていますが、将来の選択を迫られるときのストレスは本当に大きいものです。それは決して、悪いことではなく、誰しも抱えている感情です。
ですから、小さな感情の揺れ動きがあれば、それが大きくなってしまう前に、それをサポステで話してみてください。
気持ちを整理していくことも、私たちの考えるステップの一つです。

命は本当にはかなく、自分の意思ではどうにもならないものです。
だからこそ、その命を支える、自分自身の感情を大切にする必要があるのだと思います。


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