よこはま若者サポートステーション
よこはま若者サポートステーションのスタッフブログです。 サポステの近況はここでチェック! (公式HP http://www.youthport.jp/saposute/)
プロフィール

サポステ

Author:サポステ
15歳~40歳までの就労支援施設です。個別相談を中心としながら、一人ひとりの「働くまでの道のり」を一緒に考えます。多くの機関や団体(人)との関わりの中で皆さんが社会の中で自分らしく生きていけるよう私たちは皆さんの活動を応援しています。

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

カテゴリー

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索

RSSフィード

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『支援』とは何か。
こんにちは。スタッフの凸です。
ずいぶん太陽の光を見ていませんが、太陽はゲンキでしょうか。
あと1ヶ月くらいは、こういう天気なんですよね。正直、一番テンション下がる季節です。
と、言ってる余裕もなく日々頑張って生きています。ハイ。

今日は「支援とは何か。」というタイトルをつけました。
このテーマで書こうと思ったきっかけがあります。
サポステに来る若者は様々な背景を持っています。不登校経験者だった、就職したけど、対人関係のトラブルや各種ハラスメントによって辞めざるを得なかった方、家族問題を抱えている方、などなど、悩みや背景は人それぞれですが、真剣に自立に向かって、スタッフと共に取り組んでいます。

そんな中で、ジョブトレーニングや外部での経験の中で失敗や挫折を経験する方もいます。
ですが、それは次のステップに行く経験の一つです。その失敗や挫折と、どう折り合いをつけて次に進んでいくか、ということも相談の中で振り返っていくようにしています。

とある、関係者(それなりにエライ肩書きを持った方デス。)が、
「そんなのはかわいそうだ。」
と仰いました。恐らく、その挫折や失敗を経験している中で本人と話をしたのでしょう。
ですが、本人はその失敗や挫折をうまく乗り越えるべく、サポステで試行錯誤をし、今、次のステップへと順調に進んでいるところです。

ふかふかの羽毛布団にくるんで、その人を傷つけないようにしたり、前もって障害物を支援者が取り除くことが本当の支援なのでしょうか。

そういう意味で、私は「支援」という言葉を使うのがキライです。
支援する側と支援される側という、何か上下関係のようなものを感じます。

ですが、「支援」という言葉を見てみると、「支え、応援する」という意味になりそうです。
私は、この言葉には大いに共感できます。

私たちは、彼らの人生の代打者としてマウンドに立つことはできません。
「かわいそう」という言葉でや行動で、一時は彼らを守ることはできても、いつか、彼らは私たち支援者の元から旅立ち、新たな人生を進んでいきます、果たしてそれ良いのでしょうか。

大事なことは、失敗や挫折をしたときに、真っ先に頼れるところがあるかどうか、真っ先に話をする場所があるかどうか、そして、それを話し合いながら、次の「糧」に変えていけるかどうかだと思います。
そういう意味で、サポステは安心して失敗できる場所でありたい、困ったときに相談に乗れる場所を目指したいと思います。

支援者として以前に人として辛さや悲しみに共感をし、共に悩み、共に考え、本人が自己決定しながら人生を歩めるようサポートしたい。

ですから、私は様々な経験を積む過程での挫折経験や失敗経験は、「かわいそう」だとは思いません。

そもそも、私が利用者だったら「かわいそう」って言われたくないですし。
「かわいそう」ってすごい上目線的な発言に聞こえません?

と考える私は相当のヒネクレ者かもしれません。

スポンサーサイト



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。