よこはま若者サポートステーション
よこはま若者サポートステーションのスタッフブログです。 サポステの近況はここでチェック! (公式HP http://www.youthport.jp/saposute/)
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Author:サポステ
15歳~40歳までの就労支援施設です。個別相談を中心としながら、一人ひとりの「働くまでの道のり」を一緒に考えます。多くの機関や団体(人)との関わりの中で皆さんが社会の中で自分らしく生きていけるよう私たちは皆さんの活動を応援しています。

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ハマサポ発 ~新人のささやき 「おみこし」④~
皆さん、こんにちわ。
蒸し暑い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。(o|o)/ア-チチアチ-

今回のトピック、~「希望と夢」についての巻~は、私自身が挫折や不安の中にいた時に、
ワラをもつかむ思いで行った時の、ある著名な医師の講演会でのお話です。 
 
♪ぴっ ぴっ ぴーひゃらら ぴーひゃらぴーひゃら どーんどーん……♪

<はじめに、私、タックルが過ごした時代の推移>
■ バブル崩壊頃(1990年頃)のまだ肉食系全盛の時代は、私、タックルの学生時代にあたります
が、当時を振り返りますと、ヒーロー・成り上がり願望がもてはやされ、地位や名誉・出世こそが
時代共通の枠組みみたいなところがあり、「夢」を声高に叫ぶのを由とする、いわゆる「自己実現色」
が強い時代でした。アルバイトや大学院の面接では、当たり前のように「 夢」を聞かれ・語り、
それらが普通に客観的な説得力も持っていました。

□ そして、1995年頃から徐々に世界的な不安定が続き、近年の金融危機に見舞われてからは、
バブル期とは裏表ひっくり返った感じになっています。いわゆる、「草食系・脱力系」や「女子力」の
言葉、健康ブームや自然環境への配慮、社会貢献の出来事・場の認知を初め、また、多様な
日常・社会生活が容認されてきた一方、合理性に拍車の掛かった、忙しく世知辛い側面が出てきて
いて、非常に複雑な時代になってきました。メンタルの問題も見過ごせないほど増加してきており、
特に自殺対策などにも着手するようにもなってきました。

<さて、医師による本題です。>
 そんな時代に、まして、心身的なことを抱えた中で、「どのようにしたら前向きになれるのか。」
という課題に対し、その医師は、「夢」というより「希望」の大切さを提言して下さいました。

「希望」には、ザックリ言えば2つあるようです。
① hope =漠然とした感じで、「夢」的要素を含むもの
② expectation =現実的で具体性があり、背伸びしたら届きそうな、実現可能なもの

 これらは、私にとって新鮮でした。
 そして、長い臨床現場の中で、支援者として②を提示してゆくのが、結局は患者にとっても、
家族にとっても、医師にとっても、ベストなんじゃないかといったものでした。(あくまで、
当事者の選択と同意に基づきますが。)

 当時の私は、養生しながらも「夢」的なものに再起をかけておりましたので、非常に耳の痛い
話でした。結局、叶いませんでしたが、そのまま何とか再起できたとしても、もっと身体を悪く
していたと思うので、今になっては良かったのですが、渦中の1人ではとても思えなかった
ことでした。

 サポステでの相談の中で、何かのトライの前に、相談スタッフと一緒にメリット・デメリットを
整理してみる作業をすることがあります。自身と取り巻く現在の状況を客観的・具体的に
確認することは大切ですし(たとえ、耳が痛くとも)、それに基づいた一歩から、少しずつ
「実現可能なこと・場」へ向けて、一緒に考えていきましょうか。

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